創業33年の確かな技術と信頼の実績
懇切・丁寧な対応
泉表具は奈良県を中心に、絵画修復、額装、額縁製造、掛け軸製造、障子張り、書画修復、びょうぶ製造、びょうぶ張り、ふすま製造、ふすま張り、障子、網戸の張替え、書刻、仏表具すべて手作業です。
また、木彫看板の作成等を行っています。
奈良県の伝統的な工芸品として、和紙や漆、金物などの材料にこだわり、長く使える良いものを作り上げています。まずはお気軽にお電話ください。
お見積り無料
一級表装技能士 泉 和夫
お見積り無料 価格についてはお気軽にご相談ください
業務内容
ふすま
ふすまは張替えのできる日本伝統の間仕切りとして、昔から広く使われてきました。
ふすまの良いところは、洋風のドアや扉と違い木と紙でできているためとても軽く、表面が汚れてしまっても張替えを行うことで新品同様に使えるという点です。さらに、防音効果・吸湿効果・放湿効果があり、優秀な建具としての機能を兼ね備えています。張替えながら使うことで、ふすま自体は50年近く持ちます。しかしふすまはデリケートなもの。張りあがりの見た目は変わらないかもしれませんが、中身は全然違います。その差は2〜3 年で必ず出てきます。
ふすまの張替えはぜひ私にお任せください。
ふすまについては、新調についても取り扱っておりますまで、お気軽にご相談ください。
障子
ふすまと同じく、障子は張替えのできる伝統の間仕切り具として使われてきた建具です。障子紙を張替えることで⻑期間使⽤することが可能です。障子に使う和紙はガラスの窓と違い、直射日光を適度に遮り、拡散するので柔らかな光を部屋全体に届けることができます。薄い和紙ですが夏には冷房効果、冬には暖房の効果を高めます。また和紙は光の反射率が35〜40%と高く、照明効果を上げます。効果を保つためにも障子の張替えはお任せください。
仏表具
仏表具は、日本の伝統的な表装技術で、仏教に関連する書画や仏画の表装に⽤いられます。
こちらの表装は、礼拝⽤の書画や仏教聖人の肖像画、仏教の宇宙観を表現した曼荼羅絵図などを美しく装飾するために使われます。四国⼋⼗⼋ヶ所・⻄国三⼗三ヶ所等の御集印額や御影札を使った掛け軸・屏風・衝立・額の表装も承っています。
古くから伝わる表装技術を駆使してすべて手作業で製作しますのでお気軽にご相談ください。
店舗情報
店名
泉表具
代表者
泉 和夫
住所
〒637-0093 奈良県五條市田園2丁目13-10
代表電話番号
0747-24-0834
携帯電話番号
090-8883-9034
営業時間
年中無休
お気軽にお電話下さい
設立
1990(平成2)年
お問い合わせ
ふすま、障子、網戸、屏風、新調、張替、額、掛軸、仏表具
一級表装技能士 泉 和夫
TEL 0747-24-0834
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